移行プランのリソース・マネージャ・スタックの生成

OCI Resource Managerを使用して、移行計画からリソース・マネージャ・スタックを生成します。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「移行およびディザスタ・リカバリ」を選択します。「クラウド移行」で、「移行」を選択します。
    2. 「移行」ページで、RMSを生成する移行計画を含むアクティブな移行プロジェクトを選択します。
    3. 「移行プロジェクトの詳細」ページの「移行プラン」セクションで、RMSを生成するアクティブな移行プランを選択します。
    4. 「移行プランの詳細」ページで、「RMSスタックの生成」をクリックします。

    RMSスタックの生成が終了すると、「移行プランの詳細」ページにRMSスタックへのリンクが含まれます。

    これで、生成したRMSスタックをデプロイできます。
  • 移行計画を実行してRMSを生成するには、executeコマンドを使用します。

    oci cloud-migrations migration-plan execute --migration-plan-id migration_plan_ID [OPTIONS]

    executeコマンドの必須パラメータは、次のとおりです。

    --migration-plan-id: 移行計画のOCIDを指定します。

    migration-planのすべてのコマンドを取得するには、次を実行します:

    oci cloud-migrations migration-plan -h

    executeコマンドのヘルプを表示するには、次を実行します:

    oci cloud-migrations migration-plan execute -h

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • 移行計画を実行するか、RMSスタックを生成するには、ExecuteMigrationPlan操作を使用します。