環境の名前変更
Oracle Cloud Migrationsサービスでアクティブな環境の名前を変更します。
前提条件として、ソース環境を作成しました。
- ナビゲーション・メニューを開き、「移行とディザスタ・リカバリ」をクリックします。「クラウド移行」で、「リモート接続」をクリックします。
- 「ソース環境」ページで、環境のリストから、名前を変更するアクティブな環境を選択します。
- 環境の詳細ページで、「編集」をクリックします。
- 「ソース環境の編集」パネルで、名前を更新して「変更の保存」をクリックします。
ソース環境の名前を変更するには、
update
コマンドを必要なパラメータとともに使用します。oci cloud-bridge ocb-agent-svc environment update --environment-id target_environment_ID [OPTIONS]
update
コマンドの必須パラメータは、次のとおりです。--environment-id
: 一意の外部サイト識別子を指定します。ocb-agent-svc environment
のすべてのコマンドを取得するには、次を実行します:oci cloud-bridge ocb-agent-svc environment -h
update
コマンドのヘルプを取得するには、次を実行します:oci cloud-bridge ocb-agent-svc environment update -h
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。
ソース環境の名前を変更するには、
UpdateEnvironment
操作を使用します。