環境の名前変更

Oracle Cloud Migrationsサービスでアクティブな環境の名前を変更します。

前提条件として、ソース環境を作成しました。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「移行とディザスタ・リカバリ」をクリックします。「クラウド移行」で、「リモート接続」をクリックします。
    2. 「ソース環境」ページで、環境のリストから、名前を変更するアクティブな環境を選択します。
    3. 環境の詳細ページで、「編集」をクリックします。
    4. 「ソース環境の編集」パネルで、名前を更新して「変更の保存」をクリックします。
  • ソース環境の名前を変更するには、updateコマンドを必要なパラメータとともに使用します。

    oci cloud-bridge ocb-agent-svc environment update --environment-id target_environment_ID [OPTIONS]

    updateコマンドの必須パラメータは、次のとおりです。

    --environment-id: 一意の外部サイト識別子を指定します。

    ocb-agent-svc environmentのすべてのコマンドを取得するには、次を実行します:

    oci cloud-bridge ocb-agent-svc environment -h

    updateコマンドのヘルプを取得するには、次を実行します:

    oci cloud-bridge ocb-agent-svc environment update -h

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • ソース環境の名前を変更するには、UpdateEnvironment操作を使用します。