コネクタのサービス・ログの有効化

コンソールでコネクタのサービス・ログを有効にします。

このページでは、コネクタの詳細ページからサービス・ログを有効にする方法について説明します。コンソール「ログ」ページからコネクタのログを有効にすることもできます。リソースのロギングの有効化を参照してください。

  1. ナビゲーション・メニューを開き、「アナリティクスとAI」をクリックします「メッセージング」で、「コネクタ・ハブ」をクリックします。
  2. 「コネクタ」ページで、必要なコネクタを含むコンパートメントを選択します。
  3. 必要なコネクタの名前をクリックします。
  4. コネクタの詳細ページで、「リソース」の下の「ログ」をクリックします。
  5. 有効にするログについて、その「アクション」メニュー(アクション・メニュー)をクリックし、「ログの有効化」を選択します。
    • ログが以前に有効化されていた場合、ログは以前の構成値を使用して再度有効化されます。(異なる設定で新しいログを作成するには、最初に既存のログを削除します。)
    • ログが存在しない場合は、「ログの有効化」パネルで構成値を入力するよう求められます。
  6. プロンプトが表示されたら、「リソース・ログの有効化」パネルで次の値を指定し、「ログの有効化」をクリックします:
    • コンパートメント: コネクタのサービス・ログを格納するために使用するコンパートメントを選択します。
    • ログ・グループ: サービス・ログの格納に使用するログ・グループを選択します。新しいログ・グループを作成するには、「新規グループの作成」をクリックし、名前を入力します。
    • ログ名: オプションで、ログの名前を入力します。
    • ログ保持(「拡張オプションの表示」の下): オプションで、サービス・ログを保持する期間を指定します(デフォルト: 30日)。