オーガニック予測の有効化
OCI Control Centerでリソースの使用状況を監視するために、有機的な予測を有効にします。
コンソールの使用
- ナビゲーション・メニューを開き、「ガバナンスと管理」、「コントロール・センター」の順にクリックします。
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「リージョンの詳細」ページの左ペインで、使用状況の詳細を表示するリソースを選択します。
ノート
デフォルトでは、「コンピュートのリージョン詳細」ページが表示されます。「リージョンの詳細」ページに情報が表示されない場合は、ページの左側にある「コンパートメント」リストから別のコンパートメントを選択します。使用状況の詳細を表示できるリソースは、Compute、Block Storage、Object Storage、File Storage ServiceおよびExadataです。
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リソースを選択すると、選択したリソース・ページの「リージョン詳細」が表示されます。OCCでは、Intel Standard、AMD Standard、Intel DenseおよびAMD Denseタイプのプロセッサがサポートされます。
ノート
リージョンで使用可能なプロセッサのみが表示されます。
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- 「オーガニック予測」を展開し、「有効化」トグル・スイッチがオンになっていることを確認します。デフォルトの期間は30日です。
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「開始日」をクリックして他の日付を選択するか、1か月、2か月、3か月、6か月、12か月などの他のクイック期間オプションを使用します。
履歴チャートには、垂直セパレータの後に予測データが表示されます。また、指定した期間の使用状況およびコアで使用可能な容量も表示されます。デフォルトの期間は30日です。また、過去60日、過去90日のデータを表示したり、カスタム日付範囲を指定できます。使用方法には次の情報が含まれます。
- 間接費使用量(コア)
- OCI使用量(コア)
- 顧客使用量(コア)
- 使用可能な容量(コア)