Oracle Exadata Database Serviceの使用状況メトリックの表示
OCI Control Centerで、ハードウェア・タイプ別にOracle Exadataの使用状況メトリックを表示します。
「概要」タブには、Oracle Exadataサービスの消費タイプおよびハードウェア・タイプ別のリージョン・レベルの使用状況メトリックが表示されます。
その他のタブには、OCCがサポートする各データベース・コンピュート・サーバーの詳細な使用方法の詳細が表示されます。Oracle Exadataサービスの詳細は、Oracle Exadataサービスの概要を参照してください。
Oracle Exadata Cloud Infrastructureでは、2種類のハードウェアがサポートされています。
- クォータ・ラック: これには、X7およびX8タイプのハードウェアが含まれます。データはクォータ・ラック(Qtr)に表示されます。ラック)
- Elastic: これには、X8Mおよび X9Mタイプのハードウェアが含まれます。データはノードに表示されます。
OCIコントロール・センターのメトリック・データ読取りコマンドおよび必要なパラメータを使用して、Exadata Database Service on Dedicated Infrastructureハードウェア詳細の使用状況情報をリストします。
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。oci occ metric-data read [OPTIONS]
RequestSummarizedMetricData
操作を実行して、Exadata Database Service on Dedicated Infrastructureシェイプの使用状況の詳細を消費タイプおよびハードウェア・タイプ別に表示します。