はじめに
データ・ラベリングの概要、その内容、ドキュメント、イメージおよびテキストをロードする方法、およびそれを使用する前に行う必要のあること(ポリシーやストレージの設定など)について学習します。
データ・ラベリングを開始する前に
データ・ラベリングの使用を開始する前に、必要なものを確認してください。
ノート
Oracle Cloud Infrastructureコンソール、APIまたはCLIを使用して、クラウド・リソースに説明、タグまたはわかりやすい名前を割り当てる場合、機密情報を入力することは避けてください。これは、データ・ラベリングでデータセットを作成または編集する場合に適用されます。
Oracle Cloud Infrastructureコンソール、APIまたはCLIを使用して、クラウド・リソースに説明、タグまたはわかりやすい名前を割り当てる場合、機密情報を入力することは避けてください。これは、データ・ラベリングでデータセットを作成または編集する場合に適用されます。
データ・ラベリングの使用を開始する前に、次のものが必要です:
- Oracle Cloud Infrastructureアカウント。
- Oracle Cloudサービスのサービス管理者ロール。サービスがアクティブ化されると、Oracleから選択したアカウント管理者に資格証明およびURLが送信されます。アカウント管理者は、サービスへのアクセスを必要とする各ユーザーのアカウントを作成します。
- 次のようなブラウザがサポートされています:
-
Microsoft Internet Explorer 11.x以上
-
Mozilla Firefox ESR 38以上
-
Google Chrome 42以上
-