汎用タイプのフリートの作成

リソースを動的にまたは手動でグループ化して、フリート・アプリケーション管理で汎用タイプのフリートを作成します。

フリート・タイプの詳細は、フリートの作成を参照してください。
    1. ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」.をクリックします「フリート・アプリケーション管理」で、「フリート」をクリックします。
    2. 「フリート」リスト・ページで、「フリートの作成」をクリックします。
    3. フリートの一意の名前および説明を入力します。名前に対しては、英数字のみがサポートされています。機密情報を入力しないでください。
    4. 「フリート・タイプ」で、「汎用」を選択します。
    5. 「リソースの選択」で、次のいずれかのオプションを選択します。
      • 手動: リソースを手動でフィルタおよび追加するには、このオプションを選択してステップ6にスキップします。
      • 動的: 一致するルールに基づいてリソースを動的にグループ化するには、このオプションを選択してステップ8にスキップします。
    6. (オプション)リソースの選択に「手動」を選択した場合は、「リソースの追加」をクリックし、「リソースの追加」ダイアログ・ボックスに詳細を入力します。
      手順については、コンソールを使用したフリートへのリソースの手動追加のステップ3を参照してください。

      選択したリソースとそのリソース・タイプが「リソースの追加」の下に表示されます。

    7. (オプション)リソース選択に「動的」を選択した場合は、リソースを定義するルールを追加します。
      手順については、コンソールを使用したフリートへのリソースの動的な追加のステップ4から8を参照してください。
    8. (オプション)フリート検出後にターゲット・リソースを自動的に確認するには、「自動確認」の下の「ターゲットの自動確認の有効化」を選択します。デフォルトでは、汎用タイプのフリートに対してこのオプションが有効になっています。
      ノート

      検出が失敗し、システム・エラーが発生した場合は、検出後にターゲットを手動で確認できます。ターゲットの確認を参照してください。
    9. フリートのタグ付け情報を入力するには、「タグ付けオプションの表示」をクリックします。次に、タグ・ネームスペースとタグ・キーを選択し、タグ値を入力します。必要に応じてタグを追加します。タグ付けの詳細は、リソース・タグを参照してください。
    10. 次へ」をクリックします。
    11. (オプション)フリート・ステータスの変更時に通知を受け取るには、「通知」ページで次の情報を入力します:
      • コンパートメント: フリートに追加するリソースが含まれるコンパートメントを選択します。
      • トピック: 通知サービスで作成したトピック(通知)を選択します。通知のトピックの管理の詳細は、トピックの管理を参照してください。
      • 通知プリファレンス: 変更を通知するタイミングを選択します。
    12. 次へ」をクリックします。
    13. 「確認」ページで、指定したフリート情報を確認します。
    14. 汎用タイプのフリートを作成し、「フリート」リスト・ページにリストするには、「送信」をクリックします。
  • 汎用タイプのフリートを作成するには、oci fleet-apps-management fleet createコマンドおよび必須パラメータを使用します:

    oci fleet-apps-management fleet create [OPTIONS]

    フリート・アプリケーション管理CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、フリート・アプリケーション管理用のCLIを参照してください。

  • CreateFleet操作を実行して、汎用タイプのフリートを作成します。