生成AIエージェントでのエンドポイントの作成
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「エージェント」リスト・ページで、エンドポイントを作成するエージェントの名前をクリックします。
リスト・ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、エージェントのリストを参照してください
- 「リソース」で、「エンドポイント」をクリックします。
- 「エンドポイントの作成」をクリックします。
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次の値を入力します:
- 名前: 文字またはアンダースコアで始まり、文字、数字、ハイフンまたはアンダースコアが続く名前。長さは1から255文字です。
- 説明: 説明(オプション
- セッションの有効化: チャット・セッションのコンテキストを維持するには、このボックスを選択します。このオプションは後で変更できません。
- セッションを有効にする場合は、アイドル・タイムアウト期間を秒単位で指定します。デフォルトのアイドルタイムアウトは3600秒(1時間)です。つまり、ユーザーとエージェント間のアクティビティが1時間不足すると、セッションは自動的に終了し、次の会話は前の会話のコンテキストを保持しません。1時間も7日も設定できます。
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「コンテンツ・モデレーション」で、モデレーションを適用するかどうかを選択します。
- ユーザー・プロンプト(入力)
- 生成されたレスポンス(出力)
- 入力と出力の両方
コンテンツ・モデレーションについて学習します。
- トレースの有効化: チャット会話中に会話履歴(元のプロンプトと生成されたレスポンスの両方を含む)を追跡および表示するには、このボックスを選択します。この機能を有効にしない場合は、エンドポイントを編集して後でいつでも追加できます。
- 引用の有効化: 各チャット・レスポンスの情報ソースに関する詳細を表示するには、このボックスを選択します。この機能を有効にしない場合は、エンドポイントを編集して後でいつでも追加できます。引用について学習します。
- (オプション)「拡張オプションの表示」をクリックし、エンドポイントに1つ以上のタグを追加します。リソースの作成権限がある場合は、そのタグを更新する権限があります。ヘルプが必要な場合は、タグおよびタグ・ネームスペースの概念を参照してください。
- 「作成」をクリックします。