生成AIエージェントでのエンドポイントの作成

  1. 「エージェント」リスト・ページで、エンドポイントを作成するエージェントの名前をクリックします。
    リスト・ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、エージェントのリストを参照してください
  2. 「リソース」で、「エンドポイント」をクリックします。
  3. 「エンドポイントの作成」をクリックします。
  4. 次の値を入力します:
    • 名前: 文字またはアンダースコアで始まり、文字、数字、ハイフンまたはアンダースコアが続く名前。長さは1から255文字です。
    • 説明: 説明(オプション
  5. セッションの有効化: チャット・セッションのコンテキストを維持するには、このボックスを選択します。このオプションは後で変更できません。
  6. セッションを有効にする場合は、アイドル・タイムアウト期間を秒単位で指定します。デフォルトのアイドルタイムアウトは3600秒(1時間)です。つまり、ユーザーとエージェント間のアクティビティが1時間不足すると、セッションは自動的に終了し、次の会話は前の会話のコンテキストを保持しません。1時間も7日も設定できます。
  7. 「コンテンツ・モデレーション」で、モデレーションを適用するかどうかを選択します。
    • ユーザー・プロンプト(入力)
    • 生成されたレスポンス(出力)
    • 入力と出力の両方

    コンテンツ・モデレーションについて学習します。

  8. トレースの有効化: チャット会話中に会話履歴(元のプロンプトと生成されたレスポンスの両方を含む)を追跡および表示するには、このボックスを選択します。この機能を有効にしない場合は、エンドポイントを編集して後でいつでも追加できます。
  9. 引用の有効化: 各チャット・レスポンスの情報ソースに関する詳細を表示するには、このボックスを選択します。この機能を有効にしない場合は、エンドポイントを編集して後でいつでも追加できます。引用について学習します。
  10. (オプション)「拡張オプションの表示」をクリックし、エンドポイントに1つ以上のタグを追加します。リソースの作成権限がある場合は、そのタグを更新する権限があります。ヘルプが必要な場合は、タグおよびタグ・ネームスペースの概念を参照してください。
  11. 「作成」をクリックします。