デプロイメント用のデータ修正のスケジュール(実行)

デプロイメント用にデータ修正をスケジュールする方法を学習します。

各環境に個別のMOS RFCが必要です。これは、Oracle Automated Data Fix Executionから作成できます。MOSでCreateRFCおよび認可承認者権限を持っている場合は、パッケージャを使用して、環境用のRFCを作成およびスケジュールできます。それ以外の場合、組織の認可承認者が、作成したRFCをスケジュールする必要があります。

この項では、パッケージャを使用してデータ修正デプロイメントをスケジュールする方法について説明します。詳細は、パッケージャを使用したデータ修正デプロイメントのスケジュールを参照してください。

ノート

パッケージャでRFCをスケジュールするには、データ修正がデプロイされるOracle E-Business Suite環境に対するMOSの認可承認者権限が必要です。それ以外の場合は、組織のMOS認可承認者にOracle Automated Data Fix Executionを介してRFCをスケジュールするようにリクエストします。