バウンスの使用

OCIユーザーがセルフサービス・バウンスを使用して、DB層、MidTiersおよび/またはMidTierコンポーネント(個々のコンポーネントまたはコンポーネントの組合せ)を停止、起動およびバウンスする方法について学習します。

バウンスを使用するには:

  1. ダッシュボードで、左上隅のハンバーガー・メニュー(3本の水平線)をクリックします。
  2. ナビゲーション・ペインから、「バウンス」をクリックします。
  3. 「バウンス」ページで、「バウンスの開始」をクリックします。
  4. 「バウンスの開始」ページで、「RFCの詳細」を選択します。
  5. バウンスする必要がある環境を選択します。このリストには、サポートID (SI)に関連付けられているすべての環境が移入されています。
  6. 「操作」で、次のいずれかを選択します:
    • バウンス
    • 停止
    • 起動(このオプションは、前のRFC操作が停止している場合にのみ表示されます)
  7. 「サービス」で、次のいずれかを選択します:
    • すべて(アプリケーションおよびDB) - これは、すべてのMTおよびDBサービスをバウンス/停止/起動します。
    • すべてのアプリケーション - これは、すべてのMTサービスをバウンス/停止/起動します。
    • アプリケーション・コンポーネント - これにより、ユーザーはApache、OPMNなどの個々のコンポーネントを選択できます。

      「バウンス/停止」フィールドには、再起動/停止する必要があるホストおよびサービス上のデータが自動的に入力されます。

  8. 「停止」操作では、さらに「ブラックアウト期間」を選択する必要があります。サービス起動RFCを作成して、ブラックアウト期間より前にサービスを起動する必要があります。
  9. 「顧客ノート」をクリックして、RFCに含めるアクション・プランまたはその他の関連情報を追加します。
  10. 「送信」をクリックします。

    「実行のスケジュール」ポップアップが開きます。

    • 「後で行う」をクリックすると、「バウンス」ページのリストに戻ります。
    • 「はい」をクリックすると、15分後にバウンスを実行するようスケジュールされます。
    • 「将来の選択」をクリックすると、「詳細」ページが表示されます。