メディア・フロー・ジョブのタグ付け

最初にジョブを作成するときに、メディア・フロー・ジョブにタグを追加します。このメタデータを使用すると、ビジネス・ニーズに応じてジョブを編成できます。タグの追加はオプションです。

リソースの作成時にタグを追加することも、後でリソースを必要なタグで更新することもできます。タグの適用に関する一般情報は、リソース・タグを参照してください。

次のメディア・フロー・ジョブ・リソースにタグ付けできます:

  • メディア・ワークフロー・ジョブ
    1. 「メディア・フロー・ジョブの実行」の説明に従って、OCIコンソールを使用してメディア・フロー・ジョブを実行するステップを開始します。
    2. 「拡張オプションの表示」をクリックします。
    3. 「タグ」セクションで、次の詳細を指定します:
      • タグ・ネームスペース: 定義済タグを追加するには、既存のネームスペースを選択します。解放元タグを追加するには、値を空白のままにします。
      • タグ・キー: 定義済タグを追加するには、既存のタグ・キーを選択します。フリーフォーム・タグを追加するには、必要なキー名を入力します。
      • タグ値: 必要なタグ値を入力します。

      これらのフィールドの説明は、タグ付けの概要を参照してください。

    4. タグを追加する場合は、「タグの追加」をクリックします。タグを削除する場合は、「X」をクリックします。
      実行時にタグが追加されます。
    5. 「タグの追加」をクリックします。
  • メディア・フロー・ジョブにタグ付けするには、updateコマンドを実行します:

    oci media-services media-workflow-job update [OPTIONS]

    updateコマンドの必須パラメータ:

    • --media-workflow-job-id [text]

    media-workflow-jobのすべてのコマンドを取得するには:

    oci media-services media-workflow-job -h

    updateコマンドのヘルプを取得するには:

    oci media-services media-workflow-job update -h

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • メディア・フロー・ジョブにタグを追加するには、UpdateMediaWorkflow操作を使用します。–defined-tagsおよび–freeform-tags param属性とその値を含めます。