ファイアウォール・ポリシーのクローニング

既存のファイアウォール・ポリシーをクローニングして、新しいファイアウォール・ポリシーを作成します。

クローニングでは、元のポリシーのすべてのファイアウォール・ポリシー・リスト、アプリケーション、サービス、マップされたシークレット、復号化プロファイルおよびルールが複製されます。クローンの作成後、内容を変更して一意にすることができます。

ファイアウォール・ポリシーを作成すると、通常のネットワーク・ファイアウォール・サービスの制限および制限が適用されます。

    1. ナビゲーション・メニューで、「アイデンティティとセキュリティ」を選択します。「ファイアウォール」に移動し、「ネットワーク・ファイアウォール・ポリシー」を選択します。
    2. 「コンパートメント」リストで、コンパートメントを選択します。
    3. ポリシーを選択します。
    4. 「ポリシーのクローニング」を選択します。
    5. 「名前」ボックスに、ポリシーの名前を入力します。
    6. 別のコンパートメントにクローンを作成するには、コンパートメントを選択します。
    7. 必要に応じて、リスト、マップされたシークレット、復号化プロファイルおよびルールを確認および変更します。
    8. 「ネットワーク・ファイアウォール・ポリシーの作成」を選択します。
  • network-firewall network-firewall-policy cloneコマンドおよび必要なパラメータを使用して、ポリシーをクローニングします。
    oci network-firewall network-firewall-policy clone 
    --network-firewall-policy-id network_firewall_polich_OCID ...[OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • ポリシーをクローニングするには、CloneNetworkFirewallPolicy操作を使用します。