スケジュールの無効化
このトピックでは、スケジュールを無効にする方法について説明します。
このトピックでは、コンソールを使用してスケジュールを無効にする方法について説明します。
リソース・スケジューラの2つの場所からスケジュールを無効にできます。
- ランディング・ページ(リスト・スケジュール)
ランディング・ページで、無効にするスケジュールを含む行の右端にある「アクション・メニュー」(⁝)をクリックします。「スケジュールの無効化」ウィンドウが開きます。
- スケジュールの詳細ページ。「スケジュールの無効化」をクリックして、「スケジュールの編集」ウィンドウを開きます。
- スケジュールのリストで、無効にするスケジュールの名前をクリックします。そのスケジュールの詳細ページが開きます。
- オプション: スケジュールの名前を含む行の右端で、 (⁝)をクリックしてメニューを表示します。
- 「スケジュールの無効化」をクリックします。「スケジュールの無効化」確認ダイアログ・ボックスが開きます。
- 「無効化」をクリックしてスケジュールを無効にし、ダイアログ・ボックスを閉じます。または、「取消」をクリックして、スケジュールを無効にせずにダイアログ・ボックスを閉じます。ノート
無効化は、初期化ステージ中および実行中でない場合にのみ機能します。スケジュールが実行中の場合、無効にすると停止できません。「無効化」をクリックすると、スケジュールが無効になり、ダイアログ・ボックスが閉じ、「スケジュールの無効化」ボタンが「スケジュールの有効化」に変わり、左ペインのラベルが「無効」に変わり、「スケジュール」アイコンが茶色に変わります。
- オプション: リソース・スケジューラのホーム・ページに戻り、スケジュールのリストを表示します。無効にしたスケジュールのステータスを確認し、現在「無効」になっていることを確認します。
- ランディング・ページ(リスト・スケジュール)
スケジュールを無効にするには、リソーススケジューラの ScheduleDeactivate CLIコマンドと必要なパラメータを使用します。
oci resource-scheduler schedule deactivate --schedule-id, -? | -h | --help
CLIコマンドのパラメータおよび値のリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
スケジュールを無効にするには、リソース・スケジューラDeactivateSchedule APIを使用します。 リソース・スケジューラAPIの完全なリストは、リソース・スケジューラAPIを参照してください。