スケジュールの無効化

このトピックでは、スケジュールを無効にする方法について説明します。

  • このトピックでは、コンソールを使用してスケジュールを無効にする方法について説明します。

    リソース・スケジューラの2つの場所からスケジュールを無効にできます。

    • ランディング・ページ(リスト・スケジュール)

      ランディング・ページで、無効にするスケジュールを含む行の右端にある「アクション・メニュー」(⁝)をクリックします。「スケジュールの無効化」ウィンドウが開きます。

    • スケジュールの詳細ページ。「スケジュールの無効化」をクリックして、「スケジュールの編集」ウィンドウを開きます。
    スケジュールを無効にするには:
    1. スケジュールのリストで、無効にするスケジュールの名前をクリックします。そのスケジュールの詳細ページが開きます。
    2. オプション: スケジュールの名前を含む行の右端で、「アクション」メニュー(アクション・メニュー)(⁝)をクリックしてメニューを表示します。
    3. 「スケジュールの無効化」をクリックします。「スケジュールの無効化」確認ダイアログ・ボックスが開きます。
    4. 「無効化」をクリックしてスケジュールを無効にし、ダイアログ・ボックスを閉じます。または、「取消」をクリックして、スケジュールを無効にせずにダイアログ・ボックスを閉じます。
      ノート

      無効化は、初期化ステージ中および実行中でない場合にのみ機能します。スケジュールが実行中の場合、無効にすると停止できません。

      「無効化」をクリックすると、スケジュールが無効になり、ダイアログ・ボックスが閉じ、「スケジュールの無効化」ボタンが「スケジュールの有効化」に変わり、左ペインのラベルが「無効」に変わり、「スケジュール」アイコンが茶色に変わります。

    5. オプション: リソース・スケジューラのホーム・ページに戻り、スケジュールのリストを表示します。無効にしたスケジュールのステータスを確認し、現在「無効」になっていることを確認します。
  • スケジュールを無効にするには、リソーススケジューラの ScheduleDeactivate CLIコマンドと必要なパラメータを使用します。

    oci resource-scheduler schedule deactivate --schedule-id, -? | -h |
        --help

    CLIコマンドのパラメータおよび値のリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • スケジュールを無効にするには、リソース・スケジューラDeactivateSchedule APIを使用します。

    リソース・スケジューラAPIの完全なリストは、リソース・スケジューラAPIを参照してください。