脅威のインジケータ・データベース

Oracle Cloud Infrastructure Threat Intelligenceを使用して、疑わしいIPアドレス、ドメイン名、その他のデジタル・フィンガープリントなど、既知の脅威のインジケータに関する情報を検索します。

脅威インテリジェンスが定義する脅威のタイプを表示できます。

次のタスクを実行できます。

必須IAMポリシー

Oracle Cloud Infrastructureを使用するには、コンソールを使用しているか、REST APIをSDK、CLIまたはその他のツールとともに使用しているかにかかわらず、管理者が記述したポリシーで必要なタイプのアクセス権が付与されている必要があります。

アクションを実行しようとして、権限がない、または認可されていないというメッセージが表示された場合は、付与されているアクセス権のタイプと作業するコンパートメントを管理者に確認してください。

たとえば、グループSecurityAdminsのユーザーが脅威インテリジェンスで脅威インジケータを検索および表示できるようにするには:

Allow group SecurityAdmins to read threat-intel-family in tenancy

脅威インテリジェンスIAMポリシーを参照してください。