Oracle Cloud Infrastructureコンソール、APIまたはコマンドラインを使用して、パブリック・エンドポイントを含むOracle Analytics Cloudをデプロイできます。
このトピックでは、パブリック・インターネット経由でのアクセスを有効にし、必要なアクセス制御ルールを定義するために構成する必要がある情報について説明します。
- サービスの名前、タイプおよびサイズを指定し、「拡張オプションの表示」をクリックします。
Oracle Analytics Cloudを初めて使用する場合、すべてのステップについてサービスの作成を参照してください。
- 「ネットワーク・アクセス」で、「パブリック」を選択します。
- オプション: 受信トラフィック(イングレス)を制限するには、「アクセス制御の構成」を選択し、特定のパブリックIPアドレス、パブリックCIDRブロック範囲、VCNおよびOracle Servicesを許可リストする1つ以上のルールを追加します。
アクセス制御ルールはいつでも追加、編集および削除できます。そのため、必要に応じて後で構成できます。