付加フレックスフィールドのアクティブ化
必要な付加フレックス・フィールド(DFF)の属性を選択した後、それらをアクティブ化してデータ・ロードを有効にする必要があります。
アクティブ化には次の2つのステップが含まれます。
- 生成ステップでは、アクティブ化のためにカスタム・アプリケーションが初期化されます。生成によってDFFの選択内容が評価され、デプロイメント用にアプリケーションが準備されます。ステータスがスケジュール済に変更され、処理後にカスタム・アプリケーションがアクティブに設定されます。
- 生成ステップの完了後、カスタム・アプリケーションをデプロイできます。デプロイ・ステップでは、Oracle Fusion Data Intelligenceはソース・システムに接続し、選択したフレックス・フィールドとその属性のデータを抽出します。データがウェアハウスにコピーされると、そのデータはサブジェクト領域で分析のために表示されます。後続の増分データは、DFFのデータをウェアハウスに自動的にコピーします。