開発および本番環境のメイン・ブランチおよびカスタマイズ・ブランクの無効なステップを無効および有効にできます。これは、ブランチの問題のトラブルシューティングに役立ちます。
これらのアクションは、「ユーザー拡張およびセキュリティ構成」リージョンのステップで実行できます。ブランチ詳細ページの「ステップの管理」ボタン、「有効化」ボタンおよび「無効化」ボタンを使用して、個々のステップを無効化および有効化したり、複数のステップを選択できます。公開済ステップは無効にできません。
- サービスにサインインします。
- Oracle Fusion Data Intelligenceコンソールで、「アプリケーション管理」の下の「セマンティック・モデル拡張」をクリックします。
- 「セマンティック・モデル拡張」ページで、「ユーザー拡張」をクリックします。
メインおよび既存のカスタマイズ・ブランチが表示されます。
- 「ユーザー拡張」リージョンで、「メイン」をクリックして詳細を表示します。
- メイン・ブランチ・ページで、ステップにカーソルを合せると、オプションが表示されます。
- 「無効化」をクリックします。
- 「無効化ステップの確認」で、「無効化」をクリックします。
- メイン・ブランチ・ページで、「ステップの管理」をクリックし、無効なステップのチェック・ボックスを選択して、「有効化」をクリックします。
- 「有効化ステップの確認」で、「有効化」をクリックします。
- カスタマイズ・ブランチのステップに対して、次のアクションを実行します。