データ・セキュリティ除外ルールのダウンロードおよびアップロード

セキュリティ除外ルールの適用を自動化する場合は、ファイルをダウンロードして変更を行い、アップロードします。

ノート

既存の構成設定の置換は、既存のデータ・セキュリティ割当てを削除します。
  1. サービスにサインインします。
  2. Oracle Fusion Data Intelligenceコンソールで、「アプリケーション管理」の下の「アップロード」をクリックします。
  3. 「アップロード」ページで、「ファイルのダウンロード」をクリックし、「データ・セキュリティ除外割当」を選択して、ダウンロードするファイルのサンプルまたは現在のタイプを選択します。

    データ・セキュリティ割当の除外ファイルのダウンロード

  4. ダウンロードしたDataSecurityExclusionAssignments_csv.zipファイルを解凍し、必要に応じてcsvファイルを編集します。
    ファイルの更新が完了したら、変更を保存します。
  5. 「アップロード」ページで、「ファイルのアップロード」をクリックし、「ファイル・タイプ」「データ・セキュリティ除外割当」を選択します。

    データ・セキュリティ割当の除外ファイルのアップロード

  6. 既存の設定にマージするか、既存の構成設定の置換するかを選択します。
  7. アップロードするファイルを選択し、「ファイルのアップロード」をクリックします。
    アップロードのステータスは、「アップロード」タブで確認できます。
  8. ファイル名の横にある「アクション」を使用して、特定のアップロード・ファイルに対してアクションを実行します:
    • 「プロパティ」をクリックして、アップロード統計を確認します。
    • ファイルを再度アップロードする場合は、「ダウンロード」をクリックして、アップロードしたファイルをダウンロードします。
    • ファイルの処理に失敗し、ファイル履歴を削除する場合は、「削除」をクリックします。