セキュリティ除外ルールの適用を自動化する場合は、ファイルをダウンロードして変更を行い、アップロードします。
ノート
既存の構成設定の置換は、既存のデータ・セキュリティ割当てを削除します。
- サービスにサインインします。
- Oracle Fusion Data Intelligenceコンソールで、「アプリケーション管理」の下の「アップロード」をクリックします。
- 「アップロード」ページで、「ファイルのダウンロード」をクリックし、「データ・セキュリティ除外割当」を選択して、ダウンロードするファイルのサンプルまたは現在のタイプを選択します。
- ダウンロードしたDataSecurityExclusionAssignments_csv.zipファイルを解凍し、必要に応じてcsvファイルを編集します。
ファイルの更新が完了したら、変更を保存します。
- 「アップロード」ページで、「ファイルのアップロード」をクリックし、「ファイル・タイプ」で「データ・セキュリティ除外割当」を選択します。
- 既存の設定にマージするか、既存の構成設定の置換するかを選択します。
- アップロードするファイルを選択し、「ファイルのアップロード」をクリックします。
アップロードのステータスは、「アップロード」タブで確認できます。
- ファイル名の横にある「アクション」を使用して、特定のアップロード・ファイルに対してアクションを実行します:
- 「プロパティ」をクリックして、アップロード統計を確認します。
- ファイルを再度アップロードする場合は、「ダウンロード」をクリックして、アップロードしたファイルをダウンロードします。
- ファイルの処理に失敗し、ファイル履歴を削除する場合は、「削除」をクリックします。