プレビュー機能を使用可能にする方法

機能管理者は、プレビュー機能として使用可能な機能を有効にして試すことができます。

プレビュー機能を使用すると、組織では、新しい機能がデフォルトでロールアウトされる前に、探索して試すことができます。「プレビュー機能」を参照してください。

プレビュー機能はデフォルトでは使用できませんが、管理者はいつでも個々のプレビュー機能のオンとオフを切り替えることができます。管理者は、コンソールの「機能を有効化」タイルで最新のプレビュー機能を見つけて、他のユーザーが使用できるようにそれをオンにできます。

  1. サービスにサインインします。
  2. Oracle Fusion Data Intelligenceコンソールで、「アプリケーション管理」の下の「機能の有効化」をクリックします。

    コンソールの「Enable Features」タイル

  3. 「機能を有効化」ページの「機能のプレビュー」タブで、「機能領域」などのカテゴリを展開し、組織で使用可能にする機能を選択します。

    プレビューに使用可能な機能が表示された「機能を有効化」ページ。

  4. 使用するプレビュー機能の場所に移動します。たとえば、「管理対象パイプライン」カテゴリで「AWS S3」を有効にした場合は、「接続の管理」ページから「接続の作成」ダイアログに移動して、この機能を使用します。