本番環境へのカスタマイズのプロモート
セマンティック・モデル、セキュリティ構成およびカスタマイズされたキー・メトリック(以前はKPIと呼ばれていました)に対する一連の変更が昇格の準備ができたら、メイン・ブランチの「適用済」ステップを特定の時点のスナップショットとしてタグ付けし、タグを本番環境に昇格できます。
カスタマイズをソースからターゲット・インスタンスに昇格させる際、Oracle Fusion Data Intelligenceはターゲット・インスタンスのカスタマイズを削除し、ソース・インスタンスのカスタマイズで上書きします。カスタマイズを本番環境に昇格した後は、本番環境のセマンティック・モデルにさらにカスタマイズを直接追加することはできません。