機能領域のデータ・パイプラインのリフレッシュ

アクティブ化された機能領域のデータ・パイプラインをリフレッシュして、選択した機能領域の新しいデータを取り込みます。

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データ・パイプラインをリフレッシュすると、増分ロードが即時に実行されます。新しいデータがあるため、次にスケジュールされた実行の完了にさらに時間がかかる場合があります。データをリフレッシュする前に機能領域のデータ・パイプラインをリセットした場合は、その機能領域の完全ロードが即時に実行されます。

ノート

データの操作中にオンデマンド・データ・リフレッシュを実行すると、一時的にデータの一貫性がなくなる可能性があります。
  1. サービスにサインインします。
  2. Oracle Fusion Data Intelligenceコンソールで、「アプリケーション管理」の下の「データ構成」をクリックします。
  3. 「データ構成」ページで、サービスをクリックします。たとえば、「アプリケーション」で、「エンタープライズ・リソース・プランニング」をクリックします。
  4. サービス・ページ(たとえば、「データ構成: Oracle Financial Analytics」ページ)で、データをリフレッシュする機能領域のデータ・パイプラインの「アクション」メニューをクリックし、「データのリフレッシュ」をクリックします。

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  5. 警告メッセージを確認し、「データのリフレッシュ」をクリックします。

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