抽出で拒否されたレコードの表示

抽出サービスでは、拒否されたレコードが「ウェアハウス・リフレッシュ統計」ダッシュボードに格納されます。このダッシュボードを表示して、却下されたレコードを確認し、却下された理由を分析できます。

たとえば、現在、Oracle Fusion HCM Analyticsで拒否されたレコードを表示できます。データ拒否の詳細がある表を参照してください。

  1. サービスにサインインします。
  2. Oracle Fusion Data Intelligenceで、「プロジェクト」をクリックします。
  3. 「カタログ」ページで、「共有フォルダ」「共通」「倉庫リフレッシュ統計」の順にクリックします。

    ウェアハウス・リフレッシュ統計ダッシュボード

  4. 「ウェアハウス・リフレッシュ統計」ダッシュボードで、「関連拒否レコード」タブをクリックして、拒否されたレコードを表示します。

    「ウェアハウス・リフレッシュ統計」ダッシュボードの「関連否認レコード」タブ