Autonomous Databaseの再起動

Autonomous Databaseインスタンスを再起動するステップについて説明します。

必要に応じて、次の前提条件ステップを実行します:

  • Oracle Cloudの横にあるナビゲーション・アイコンをクリックして、Oracle Cloud Infrastructureコンソールを開きます。

  • Oracle Cloud Infrastructureの左側のナビゲーション・メニューで「Oracle Database」をクリックし、ワークロードに応じて「Autonomous Data Warehouse」、「Autonomous JSON Database」または「Autonomous Transaction Processing」のいずれかをクリックします。
  • 「Autonomous Databases」ページで、「表示名」列の下のリンクからAutonomous Databaseを選択します。

  1. 「詳細」ページで、「他のアクション」ドロップダウン・リストから「再起動」を選択します。
  2. 確認ダイアログで、「再起動」を選択して確認します。

    スケーリングなどの同時操作がアクティブな場合、この確認によって、同時操作を一時停止するか取り消すことも確認されます。詳細は、Autonomous Databaseでの同時操作を参照してください。

Autonomous Databaseインスタンスの状態が「再起動中」に変更されます。を再起動すると、Autonomous Databaseインスタンスの状態が「使用可能」になります。

ノート

Autonomous Databaseインスタンスが再起動されると、Autonomous DatabaseのCPU請求が開始され、最小使用期間を1分間として秒単位で請求されます。