Autonomous Databaseでの自動バックアップ保持期間の編集
バックアップ保持期間の編集は、ECPUコンピュート・モデルを使用するインスタンスでのみ使用できます。詳細は、Autonomous Databaseのコンピュート・モデルを参照してください。
必要に応じて、次の前提条件ステップを実行します:
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Oracle Cloudの横にあるをクリックして、Oracle Cloud Infrastructureコンソールを開きます。
- Oracle Cloud Infrastructureの左側のナビゲーション・メニューで「Oracle Database」をクリックし、ワークロードに応じて「Autonomous Data Warehouse」、「Autonomous JSON Database」または「Autonomous Transaction Processing」のいずれかをクリックします。
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「Autonomous Databases」ページで、「表示名」列の下のリンクからAutonomous Databaseを選択します。
自動バックアップ保持期間を変更するには:
自動バックアップ保持期間の指定に関するノート:
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バックアップ保持期間では、自動バックアップが保持される日数および保持される自動バックアップの請求期間を指定します。バックアップ保持期間を短い期間に変更し、古い自動バックアップが存在する場合、指定した保持期間を超えるタイムスタンプを持つ自動バックアップの請求は行われなくなります(また、Autonomous Databaseは古い自動バックアップを削除する場合があります)。
たとえば、バックアップ保持期間を7日から60日に変更した場合など、バックアップ保持期間を長い期間に変更すると、Autonomous Databaseは自動バックアップを最大60日間保持し、保持されたバックアップの請求を開始します。古い自動バックアップがすでに存在し、短いバックアップ保持期間に変更したときに削除されなかった場合、削除されていないバックアップが表示され、自動バックアップに対して再度請求されます。
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リモート・ピア・データベースのバックアップ保持期間は、ソース・プライマリ・データベースのバックアップ保持期間に従います。自動バックアップは、スイッチオーバー後またはフェイルオーバー後に、ピア・データベースがプライマリ・データベースになった場合にのみ実行されます。
詳細は、ディザスタ・リカバリのためのAutonomous Data Guardでのスタンバイ・データベースの使用およびバックアップベースのディザスタ・リカバリの使用を参照してください。