資格証明の管理またはリソースにアクセスするためのポリシーとロールの構成
Autonomous Databaseが資格証明を使用して他のリソースに接続する方法、またはアクセス用のポリシーおよびロールを構成する方法を説明します。
- 資格証明の管理
Autonomous Databaseで資格証明の作成、資格証明のリスト作成または削除を行うことができます。 - Vaultシークレット資格証明の使用
ボールト・シークレット資格証明(資格証明シークレット(パスワード)がシークレットとしてボールトに格納される)を使用して説明します。その後、ボールト・シークレット資格証明を使用してクラウド・リソースにアクセスしたり、他のデータベースにアクセスできます(ユーザー名/パスワード・タイプの資格証明が必要な場所で使用します)。 - リソースにアクセスするためのポリシーおよびロールの構成
ユーザー資格証明を格納せずに、次の方法を使用してクラウド・リソースに安全にアクセスできます: Oracle Cloud Infrastructureリソース・プリンシパル、AWS Amazonリソース名(ARN)、Azureサービス・プリンシパルまたはGoogleサービス・アカウント。
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