Autonomous Databaseの顧客コンタクトの管理

Autonomous Databaseの顧客コンタクトは、その「詳細」ページから追加、編集および削除できます。

必要なIAMポリシー

use autonomous-databases

手順

  1. 顧客コンタクトを管理するデータベースの「詳細」ページに移動します。手順は、専用Exadataインフラストラクチャ上のAutonomous Databaseの詳細の表示を参照してください。
    ノート

    Autonomous Data Guardを使用するデータベースでは、プライマリ・データベースの「詳細」ページに移動します。
  2. 「詳細」ページで、「その他のアクション」「顧客コンタクトの管理」の順に選択します。「顧客コンタクトの管理」ページが開き、次のアクションを実行できます:

顧客連絡先の追加

  1. 「顧客連絡先の追加」をクリックして、連絡先の電子メール・アドレスを入力します。
  2. オプションで、「顧客コンタクトの追加」をクリックして、別のコンタクトEメールを追加します。
  3. ページの下部にある「顧客コンタクトの追加」をクリックして、新しいコンタクトを追加します。
    ノート

    Oracleでは、重要な通知やお知らせが欠落しないように、可能な場合は個人ではなく管理者グループの電子メール・アドレスを使用することをお薦めします。

顧客連絡先の編集

  1. 編集する電子メール・アドレスを選択します。すべての電子メール・アドレスを編集するには、「電子メール」の横にある最上部の列を選択します。
  2. 「編集」をクリックします
  3. 「顧客コンタクトの編集」ダイアログで、必要に応じてコンタクトEメールを変更し、「保存」をクリックします。

顧客コンタクトの削除

  1. 削除する電子メール・アドレスを選択します。すべての電子メール・アドレスを削除するには、「電子メール」の横にある最上部の列を選択します。
  2. 「削除」をクリックします
  3. 「顧客コンタクトの削除の確認」ページで、確認のために「削除」をクリックします。

連絡先の追加、編集または削除後に顧客連絡先リストが更新される間、Autonomous Databaseのライフサイクル状態が「更新中」に変わります。