Autonomous Container Databaseのスケジュール済メンテナンスの表示と管理

Autonomous Container Databaseのスケジュール済メンテナンスは、その「詳細」ページから表示および管理します。

必要なIAMポリシー

use autonomous-container-databases

手順

  1. 目的のAutonomous Container Databaseの「詳細」ページに移動します。

    手順については、Autonomous Container Databaseの詳細の表示を参照してください。

  2. 「次回のメンテナンス」フィールドの「表示」リンクをクリックします。

    「Autonomous Container Databaseのメンテナンス」ページに、今後の計画メンテナンスがリストされます。

    「Autonomous Container Databaseのメンテナンス」ページに表示される詳細については、スケジュール済メンテナンスの詳細を参照してください。

  3. 「Autonomous Container Databaseのメンテナンス」ページにリストされている各メンテナンス・イベントについて、イベントがまだ進行中でない場合は、スケジュール済メンテナンスの管理操作にリストされている管理操作を実行できます。

    すでにスケジュールされているAutonomous Container Databaseメンテナンス・イベントを再スケジュールすると、そのExadataインフラストラクチャ・リソースまたはAutonomous Exadata VMクラスタ・リソースが次のような場合、メンテナンス・イベントはキューに入れられる可能性があります:
    • すでにメンテナンス更新中です、または
    • Autonomous Container Databaseと同時にメンテナンス・アクティビティがスケジュールされています。
    メンテナンス・イベントの自動キューイングの詳細は、メンテナンス・イベントの自動キューイングを参照してください。