別のコンパートメントへのスケジュール済ジョブの移動
スケジュール済ジョブをAutonomous Linuxの別のコンパートメントに移動します。これにより、リソースへのアクセスを特定のコンパートメントに配置することで制限できます。
コンパートメントを移動する際のベスト・プラクティスは、コンパートメントに関する考慮事項を参照してください。
- 「ジョブ」リスト・ページの「スケジュール済ジョブ」で、移動するジョブの名前を選択します。リスト・ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、コンパートメント内のジョブのリストを参照してください。
- スケジュール済ジョブの詳細ページで、「リソースの移動」を選択します。
- ライフサイクル環境の移動先の宛先コンパートメントを選択します。
- 「リソースの移動」を選択します。
oci os-management-hub scheduled-job change-compartmentコマンドおよび必須パラメータを使用して、スケジュール済ジョブをテナンシの同じリージョンを持つ別のコンパートメントに移動します。
oci os-management-hub scheduled-job change-compartment --scheduled-job-id ocid --compartment-id ocid [OPTIONS]
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
ChangeScheduledJobCompartment操作を実行して、スケジュール済ジョブをテナンシの同じリージョン内の別のコンパートメントに移動します。