インスタンスの詳細の表示

Autonomous Linuxの特定のインスタンスの詳細(使用可能な更新、パッケージおよびモジュールを含む)を表示します。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」.をクリックします「Autonomous Linux」で、「インスタンス」をクリックします。
    2. 「リスト・スコープ」で、インスタンスを含むコンパートメントを選択します。
    3. インスタンスの名前をクリックします。

      「インスタンス情報」の下に、次のインスタンスの詳細が表示されます。

      • コンパートメント: インスタンスが存在するコンパートメント。
      • 場所: インスタンスの物理的な場所。
      • スケジュール済ジョブ: インスタンスで保留中のジョブの数。
      • 登録プロファイル: インスタンスをサービスに登録するために使用されるプロファイル
      • 自律型更新: 最後の自律型更新ジョブの日時。
      • 通知トピック: インスタンスに対して選択されたトピック
      • イベント収集: 有効にすると、インスタンスはクリティカル・イベントのデータを収集します。
      • OSバージョン: インスタンスで実行されているOS。
      • アーキテクチャ: インスタンスで使用されるプロセッサ・アーキテクチャ。
      • カーネル: ディスクにインストールされているカーネル・ブート・バージョン。
      • 有効なカーネル: カーネルに適用されたKsplice更新に基づくメモリー内の有効なカーネル・バージョン。
      • 使用可能な更新: インストール可能な更新の数。
      • 稼働時間: 最後の再起動以降のインスタンス稼働時間。
      • 最終チェックイン: インスタンスで実行されているAutonomous LinuxプラグインがAutonomous Linuxサービスで最後にチェックインされた日時。プラグインは、2分ごとにサービスをチェックインします。
      • OCID: インスタンスに割り当てられたOracle Cloud Identifier (OCID)。
    4. 「リソース」の下のオプションをクリックして、インスタンスに関連付けられている個々のリソースを表示します。
      • 更新
      • パッケージ
      • モジュール
      • ジョブ
      • レポート
  • 管理対象インスタンスの情報を取得するには、oci os-management-hub managed-instance getコマンドおよび必須パラメータを使用します。

    oci os-management-hub managed-instance get --managed-instance-id ocid [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • GetManagedInstance操作を実行して、管理対象インスタンスの情報を取得します。