管理対象リストのクローニング
クラウド・ガードで必要に応じて管理対象リストをクローニングして、環境で使用できる管理対象リストの選択を微調整します。
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
管理対象リストをクローニングするには、最初にoci cloud-guard managed-list getコマンドおよび必須パラメータを使用して、クローニングする特定の管理対象リストを取得します:
oci cloud-guard managed-list get --managed-list-id <managed_list_ocid> [OPTIONS]
次に、oci cloud-guard managed-list createコマンドおよび必須パラメータを使用して、その管理対象リストを新しい名前で保存します:
oci cloud-guard managed-list create --compartment-id, -c <compartment_ocid> --display-name <display_name_text> [OPTIONS]
管理対象リストをクローニングするには、最初にGetManagedList操作を実行して、クローニングする特定の管理対象リストを取得します。
次に、CreateManagedList操作を実行して管理対象リストを作成し、その管理対象リストを新しい名前で保存します。
次の手順
さらにエントリを追加したり、既存のエントリを削除または編集するには、「顧客提供の管理対象リストの編集」を参照してください。