レポート・リージョンの表示
クラウド・ガードが使用しているレポート・リージョンの名前を表示します。
ノート
レポート・リージョンの地理的な場所によって、組織は、レポート・リージョンがホストされている国のすべての法的要件に準拠するようになります。「レポート・リージョンを慎重に選択」を参照してください。
クラウド・ガードのレポート・リージョンは、OCIホーム・リージョンとは同じではありません。有効化後に実行するすべての構成およびトラブルシューティング・タスクでは、OCIホーム・リージョンではなく、クラウド・ガード・レポート・リージョンを指定する必要があります。
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
oci cloud-guard configuration getコマンドおよび必要なパラメータを使用して、レポート・リージョンを含むクラウド・ガード・テナンシの構成の詳細を取得します:
oci cloud-guard configuration get --compartment-id, -c <compartment_ocid> [OPTIONS]
GetConfiguration操作を実行して、レポート・リージョンを含むクラウド・ガード・テナンシの構成の詳細を取得します。