OCIターゲットの削除
OCIターゲットが不要になった場合は、クラウド・ガードのOCIターゲットを削除できます。
注意
ターゲットを削除すると、そのターゲットに関連するすべての問題の情報が、クラウド・ガード・コンソールに表示されなくなり、APIを介してアクセスできなくなります。情報は、180日後にパージされるまでクラウド・ガード・データベースに残ります。詳細は、問題のライフサイクル、特に「問題調整プロセス」の項を参照してください。
ターゲットを削除すると、そのターゲットに関連するすべての問題の情報が、クラウド・ガード・コンソールに表示されなくなり、APIを介してアクセスできなくなります。情報は、180日後にパージされるまでクラウド・ガード・データベースに残ります。詳細は、問題のライフサイクル、特に「問題調整プロセス」の項を参照してください。
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
ターゲットを削除するには、oci cloud-guard target deleteコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci cloud-guard target delete --target-id <target_ocid> [OPTIONS]
DeleteTarget操作を実行して、ターゲットを削除します。