VCNのDynamic Routing Gatewayへのアタッチ
Compute Cloud@Customerでは、DRGに多数のVCNを接続できますが、各VCNにアタッチできるDRGは1つのみです。ルート表およびセキュリティ・リストで通信が許可されていることを確認します。
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Compute Cloud@Customerコンソールのナビゲーション・メニューの「ネットワーキング」で、「Dynamic Routing Gateway」(DRG)をクリックします。
- ページの上部で、DRGを含むコンパートメントを選択します。
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VCNにアタッチする予定のDRGの名前をクリックします。
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「Virtual Cloud Networkにアタッチ」をクリックします。
- ドロップダウン・リストのVCNのリストから、VCNをクリックします。
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VCNをクリックして、ドロップダウン・リストのVCNのリストからDRGをアタッチします。
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正しいコンパートメントを選択します。
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「DRGにアタッチ」をクリックします。
DRGは選択したVCNにアタッチされています。
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プロセスを繰り返して、他のVCNをDRGに接続します。
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oci network drg-attachment createコマンドおよび必要なパラメータを使用して、指定したVCNをDRGにアタッチします。
oci network drg-attachment create [OPTIONS]
CLIのコマンド、フラグおよびオプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
CreateDrgAttachment操作を使用して、指定したVCNをDRGにアタッチします。
APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKについては、ソフトウェア開発キットとコマンドライン・インタフェースを参照してください。