インターネット・ゲートウェイの構成
Compute Cloud@Customerでは、VCNにオンプレミス・データ・センター・ネットワークを介した外部アクセスを提供するインターネット・ゲートウェイ(IGW)を構成できます。
名前とタグに機密情報を入力しないでください。
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Compute Cloud@Customerコンソールのナビゲーション・メニューで「ネットワーキング」、「Virtual Cloud Networks」の順にクリックします。
- ページの上部で、インターネット・ゲートウェイが作成されるVCNを含むコンパートメントを選択します。
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VCN名をクリックします。
「VCNの詳細」ページが表示されます。
- 「リソース」で、「インターネット・ゲートウェイ」をクリックします。
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「インターネット・ゲートウェイの作成」をクリックします。
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次の情報を入力します:
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名前:インターネット・ゲートウェイの記述名を指定します。機密情報を入力しないでください
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コンパートメントに作成: インターネット・ゲートウェイを作成するコンパートメントを選択します。
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有効:トグルを使用して、作成時にゲートウェイを有効にするかどうかを決定します。デフォルトでは、ゲートウェイが有効になります。
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(はい: ゲートウェイが有効): デフォルトでは、VCNは作成時にゲートウェイを使用します。
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(いいえ: ゲートウェイが無効): ゲートウェイが明示的に有効にされるまで、トラフィックが表示されないように設定できます。
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タグ付け: (オプション)このリソースに1つ以上のタグを追加します。タグは後で適用することもできます。リソースのタグ付けの詳細は、リソース・タグを参照してください。
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「インターネット・ゲートウェイの作成」をクリックします。
これで、インターネット・ゲートウェイでルート・ルールまたはセキュリティ設定を追加する準備ができました。VCNルールおよびオプションの構成を参照してください。
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指定したVCNの新しいインターネット・ゲートウェイを作成するには、oci network internet-gateway createコマンドおよび必要なパラメータを使用します。
oci network internet-gateway create [OPTIONS]
CLIのコマンド、フラグおよびオプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
CreateInternetGateway操作を使用して、指定したVCNの新しいインターネット・ゲートウェイを作成します。
APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKについては、ソフトウェア開発キットとコマンドライン・インタフェースを参照してください。