Oracle Operator Access Control
Compute Cloud@Customerでは、Oracle Operator Access Controlを使用して、OCIで認可されたオペレータから組織のクラウド・リソースへの一時的なアクセス・リクエストを管理できます。
認可されたオペレータは、リソースにアクセスしてCompute Cloud@Customerをアップグレードし、問題をトラブルシューティングまたは解決する必要があります。Oracle Operator Access Controlは、オペレータが組織のクラウド環境へのアクセスをリクエストするセキュアなワークフローを提供します。
Oracle Operator Access Control:
- 特定の期間、オペレータの一時ユーザー資格証明を提供します。
- アクセス・リクエストを承認または却下できます。
- 担当者のアクセス・レベルを指定します。
- すべてのアクションのログを作成し、監査証跡を提供します。
Oracle Oracleオペレータ・アクセス・コントロールの詳細は、Oracleオペレータ・アクセス・コントロールを参照してください。
一般的なタスクについては、「オペレータ・アクセス・コントロールによるインフラストラクチャ・アクセスの管理」を参照してください
注意
Oracle Cloudコンソールを使用してOracle Operator Access Controlを管理する場合は、リソース・タイプとしてCompute Cloud@Customerを指定します。