収集された論理データ・エンティティの表示

論理データ・エンティティに関連付けられている属性およびファイルを表示します。

    1. 「ホーム」タブで、「データ・エンティティ」をクリックして「データ・エンティティ」タブにアクセスします。
    2. 「フィルタ」から、「データ・エンティティ・タイプ」に「論理」を選択します。
    3. フィルタされたリストから、表示する論理データ・エンティティを選択します。
    4. 「サマリー」タブから論理データ・エンティティの一般情報を表示します。
    5. 「属性」タブから論理データ・エンティティの属性を表示します。一部の属性はパーティション・キーです。ビジネス名、収集された名前、またはパーティション・キー属性のデータ型をカスタマイズできます。
    6. 「ファイル」タブから、この論理データ・エンティティに関連付けられているオブジェクト・ストレージ・ファイルを表示します。この論理データ・エンティティの導出に使用されたファイル名パターンも表示できます。「式」には、割り当てられたファイル名パターン式から論理データ・エンティティになった具現化された式が表示されます。
      ノート

      オブジェクト・ストレージ・ファイルが複数のファイル名パターンで一致する場合、複数の論理データ・エンティティの一部にすることができます。
    収集された論理データ・エンティティおよび属性に、用語およびタグで注釈を付けることができるようになりました。
  • list-derived-logical-entitiesコマンドと必須パラメータを使用して、パターンから導出された論理エンティティーを表示します。

    oci data-catalog pattern list-derived-logical-entities [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • ListDerivedLogicalEntities操作を実行して、パターンから導出された論理エンティティを表示します。