プライベート・エンドポイントのアタッチ

プライベート・エンドポイントをデータ・カタログに接続して、構成済のプライベート・ネットワークを使用してそのデータ・アセット収集できるようにします。1つのデータ・カタログにアタッチできるプライベート・エンドポイントは1つのみで、1つのプライベート・エンドポイントは1つのデータ・カタログにのみアタッチできます。

  • プライベート・エンドポイントをデータ・カタログにアタッチする前に、プライベート・エンドポイントを作成する必要があります。
    1. 「データ・カタログ」ページで、プライベート・エンドポイントをアタッチするインスタンスの右側にある「アクション」メニューをクリックし、「プライベート・エンドポイントのアタッチ」を選択します。
    2. 「プライベート・エンドポイントのアタッチ」ダイアログ・ボックスで、プライベート・エンドポイントを選択します。現在のコンパートメントにプライベート・エンドポイントが存在しない場合は、プライベート・エンドポイントを含むコンパートメントを選択します。
    3. 「アタッチ」をクリックします。
  • プライベート・リバース接続エンドポイント・リソースをデータ・カタログ・リソースにアタッチするには、attachコマンドおよび必須パラメータを使用します:

    oci data-catalog catalog attach [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • AttachCatalogPrivateEndpoint操作を実行して、プライベート・リバース接続エンドポイント・リソースをデータ・カタログ・リソースにアタッチします。