接続
データ・アセットの詳細ページで、「接続」を選択すると、使用可能な接続のリストが表示されます。
接続リストでは、デフォルトの接続は、接続名の末尾に(デフォルト)という語で示されます。
接続の「アクション」メニューには、次のオプションがあります:
- 編集: 接続詳細を編集できます。
- デフォルトにする: この接続をデフォルトとして指定します。このアクションは、デフォルトとして指定されていない接続にのみ適用できます。
- 接続のテスト: 接続を確立できるかどうかをテストします。ポリシーがないためにテストが失敗した場合は、追加する必要があるポリシーのリストが表示されます。 ノート
- OCIオブジェクト・ストレージ・データ・アセットでは、クロステナンシOCIDを使用する場合、オブジェクト・ストレージ・データ・アセットに接続するためのポリシーが必要です。必要なクロステナンシ・ポリシーおよび作成するプロセスの詳細を確認するには、クロステナンシOCIDの入力時に表示される情報ボックス内の「ドキュメントの表示」ボタンをクリックします。
- Autonomous Databaseデータ・アセットの場合は、Autonomous Databaseのログイン資格証明を指定するオプションとして「ボールト・シークレットOCIDの使用」を選択した場合のみ、ポリシーのリストを取得します
- 接続キーのコピー: データ統合APIで使用できる接続のキーをクリップボードにコピーします。
- 削除: 接続を削除できます。デフォルト接続として指定されている接続は削除できません。