Microsoft Azure SQLデータベース・データ・アセット・プロパティ
パスワードにはシークレットを使用できます。
OCI VaultのシークレットおよびOracle Walletを参照してください。
Azure SQLデータベース・ソースに接続するデータ・アセットを作成するには、次のプロパティおよび接続の詳細を入力します。
フィールド | 説明 |
---|---|
プロパティ | |
名前 | データ・アセットの名前を入力します。 |
識別子 | 識別子は、名前に基づいてシステムによって生成される値です。識別子の値は変更できませんが、作成および保存後に識別子を更新することはできません。 |
説明 | (オプション)説明を追加します。 |
タイプ | このフィールドには、「データ・アセット・タイプの選択」パネルで選択したデータ・ソース・タイプが表示されます(「データ・アセットの作成」を参照)。データ統合には、このタイプに基づいてデータ・アセット・プロパティ・フィールドおよびデフォルトの接続フィールドが表示されます。 |
ホスト |
ホストのIPアドレスを入力します。 |
ポート番号 |
使用するポート番号を入力します。 |
データベース名 |
(オプション)データベース名を入力します。 |
SSLの有効化およびサーバー証明書の検証 |
SSLベースの認証が必要な場合は、「SSLの有効化」チェック・ボックスを選択します。 次に、オプションで「サーバー証明書の検証」チェック・ボックスを選択して、サーバー証明書を検証します。 |
デフォルトの接続情報 | |
名前 | デフォルト接続の名前を入力します。 |
識別子 | 識別子は、名前に基づいてシステムによって生成される値です。識別子の値は変更できませんが、作成および保存後に識別子を更新することはできません。 |
説明 | (オプション)説明を追加します。 |
ユーザー名 |
ユーザー名を入力します。 |
ボールト・シークレットOCIDの使用 | Oracle Cloud Infrastructure Vaultでシークレットを使用してパスワードを保存する場合は、このオプションを選択します。次のフィールドが表示されます:
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パスワードの使用 |
このオプションを選択した場合は、「パスワード」フィールドにパスワードを入力します。 |
(オプション)接続のテスト | |
テスト接続 | すべての必須フィールドに入力した後、「接続のテスト」をクリックして、データ・アセットの詳細が正しく入力され、接続を確立できることを確認します。テストに成功すると、成功メッセージが表示されます。テストがエラー・メッセージで失敗した場合は、接続設定を確認して再試行してください。 |