アプリケーションの編集

データ統合でアプリケーションを編集して名前または説明を変更するか、書式設定されたテキストを使用してアプリケーションに関する情報を追加します。

データ系統生成がアプリケーションで有効になっておらず、「データ系統の生成」チェック・ボックスを選択して有効にすると、データの統合によって系統情報が生成されるのは、アプリケーションの保存後に開始されたタスク実行についてのみです。アプリケーションの以前の実行の系統メタデータは生成されません。

生成された系統メタデータは、データ・カタログ・サービスでのみ表示できます。データ系統、サポートされているデータ・ソース・タイプおよびタスク、および一部の演算子でのサポート・レベルの詳細は、データ・カタログ・サービス・ドキュメントの次のページを参照してください。

    1. ワークスペースのホームページで、「アプリケーション」をクリックします。
    2. アプリケーション・ページで、アプリケーションを含むコンパートメントを選択します。
    3. アプリケーション・リストで、編集するアプリケーションの「アクション」メニュー(アクション・メニュー)から「編集」を選択します。
    4. 「アプリケーション詳細の編集」ページで、「次へ」および「前へ」ボタンを使用して、次のセクションをステップスルーします。
      • 基本詳細: アプリケーションの名前と説明を編集し、カスタム・ロゴを追加できます。ロゴは、メイン・アプリケーションの詳細ページのアプリケーション名の横に表示されます。

        アプリケーションで処理されるデータ・エンティティの系統メタデータをデータ統合で生成しない場合は、「データ系統の生成」チェック・ボックスの選択を解除します。

      • 追加の詳細: 書式設定されたテキストを使用して、アプリケーションに関する詳細情報を追加できます。フォーマットされた情報は、「追加情報」の横にある「詳細の表示」をクリックして、メイン・アプリケーションの詳細ページに表示できます。
      • レビューおよび保存: 保存する前に変更を確認します。
    5. 「保存」をクリックして変更を適用します。
  • データ統合でアプリケーションを更新するには、oci data-integration dis-application updateコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci data-integration dis-application update [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • UpdateDisApplication操作を実行して、データ統合でアプリケーションを更新します。