アプリケーションの編集
データ統合でアプリケーションを編集して名前または説明を変更するか、書式設定されたテキストを使用してアプリケーションに関する情報を追加します。
データ系統生成がアプリケーションで有効になっておらず、「データ系統の生成」チェック・ボックスを選択して有効にすると、データの統合によって系統情報が生成されるのは、アプリケーションの保存後に開始されたタスク実行についてのみです。アプリケーションの以前の実行の系統メタデータは生成されません。
生成された系統メタデータは、データ・カタログ・サービスでのみ表示できます。データ系統、サポートされているデータ・ソース・タイプおよびタスク、および一部の演算子でのサポート・レベルの詳細は、データ・カタログ・サービス・ドキュメントの次のページを参照してください。
- ワークスペースのホームページで、「アプリケーション」をクリックします。
- アプリケーション・ページで、アプリケーションを含むコンパートメントを選択します。
- アプリケーション・リストで、編集するアプリケーションの「アクション」メニュー()から「編集」を選択します。
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「アプリケーション詳細の編集」ページで、「次へ」および「前へ」ボタンを使用して、次のセクションをステップスルーします。
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基本詳細: アプリケーションの名前と説明を編集し、カスタム・ロゴを追加できます。ロゴは、メイン・アプリケーションの詳細ページのアプリケーション名の横に表示されます。
アプリケーションで処理されるデータ・エンティティの系統メタデータをデータ統合で生成しない場合は、「データ系統の生成」チェック・ボックスの選択を解除します。
- 追加の詳細: 書式設定されたテキストを使用して、アプリケーションに関する詳細情報を追加できます。フォーマットされた情報は、「追加情報」の横にある「詳細の表示」をクリックして、メイン・アプリケーションの詳細ページに表示できます。
- レビューおよび保存: 保存する前に変更を確認します。
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- 「保存」をクリックして変更を適用します。
データ統合でアプリケーションを更新するには、oci data-integration dis-application updateコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci data-integration dis-application update [OPTIONS]
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
UpdateDisApplication操作を実行して、データ統合でアプリケーションを更新します。