参照を使用するリソースのリスト
データ・アセット、接続またはスキーマは、データ統合アプリケーション内の複数の公開済タスクで使用される場合があります。1つのパイプライン内のタスクは、1つのアプリケーションの複数のパイプラインで使用される場合があります。
特定の参照を使用するリソースのリストを表示できます。参照ごとに、1つ以上のリソースの名前と場所が表示されます。
- ワークスペースのホームページで、「アプリケーション」をクリックします。
- アプリケーション・ページで、アプリケーションを含むコンパートメントを選択します。
- [アプリケーション]リストで、アプリケーションの名前をクリックします。
- アプリケーションの詳細ページで、「参照」をクリックします。
- 「参照」セクションで、「データ・アセット」または「タスク」をクリックします。
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次のいずれかのアクションを行います:
- データ・アセットの場合、表示する参照のアクション・メニュー()から、「使用されているリソースをリスト表示」を選択します。
- タスクの場合、表示する参照のアクション・メニュー()から、「使用先の表示」を選択します。
- 「参照の使用場所」パネルで、ヘッダーをクリックして最初の列をソートします。
- リソースを検索するには、「名前によるフィルタ」フィールドにリソースのフルネームを入力し、[Enter]を押します。
oci data-integration reference listコマンドと必要なパラメータをusedByプロパティとともに使用して、データ統合でアプリケーション内の参照によって使用されるリソースをリストします:
oci data-integration reference list [OPTIONS]
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
usedByプロパティを指定してListReferences操作を実行し、データ統合のアプリケーション内の参照によって使用されるリソースをリストします。