アプリケーションの同期
データ統合のアプリケーションが別のアプリケーション(ソース)のコピーとして作成された場合、そのアプリケーションをソース・アプリケーションからの変更と同期する必要がある場合があります。
アプリケーション(ターゲット)をソース・アプリケーションと同期すると、ソースの新しいタスク変更がパッチとしてターゲット・アプリケーションに適用されます。たとえば、ターゲット・アプリケーションが作成または最後に同期されてから、統合タスクBがソース・アプリケーションから削除された場合、その変更はターゲット・アプリケーションにパッチ適用されます。
同期を開始する前に、適用するタスク変更の数とタイプを表示できます。
パッチの詳細は、「パッチの理解」を参照してください。 oci data-integration application create-patchコマンドと必要なパラメータをREFRESHパッチ・タイプとともに使用して、データ統合でアプリケーションを同期します:
oci data-integration application create-patch [OPTIONS]
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
REFRESHパッチ・タイプを指定してCreatePatch操作を実行し、データ統合でアプリケーションを同期します。