ユーザー定義ファンクション
複雑な計算または事前定義済ロジック用のカスタム関数を作成し、データ・フローの作成時に式でこの関数を使用できます。
ユーザー定義関数の構築を開始するには、ワークスペースのホームページから「ユーザー定義関数」ページにアクセスします。関数ライブラリに移動するか、ライブラリを作成します。関数ライブラリで、ユーザー定義関数を作成します。関数を作成するときに、関数式で使用する1つ以上の入力パラメータを作成できます。
データ・フローの式でユーザー定義関数を使用するには、式演算子を追加します。式ビルダーの「関数」タブで、「ユーザー定義関数」を展開して、使用する関数を検索します。
次のページでは、データ統合でユーザー定義関数を作成する方法について説明します。
- ファンクション・ライブラリの作成
- 関数ライブラリの詳細と機能の表示
- ファンクション・ライブラリの編集
- ファンクション・ライブラリの複製
- ファンクション・ライブラリの削除
- 関数の作成
- ファンクションでのパラメータの使用
- 関数の編集
- ライブラリ間でのファンクションの移動
- 関数の削除
次のページでは、ユーザー定義関数および関数ライブラリをエクスポートおよびインポートする方法について説明します。