ワークスペース
ワークスペースとは、複数のデータ統合プロジェクトとそのリソース(データ・アセット、データ・フロー、タスクなど)を別々にして整理しやすくするための編成構造です。たとえば、開発、テストおよび本番用に別々のワークスペースを持つことができます。
データ統合でワークスペースを作成する前に、データ統合スタート・ガイドの説明に従って、テナンシの最小リソースおよびポリシーを確認して満たしていることを確認してください。
ワークスペースの作成後、ワークスペースにアクセスし、そこからデータ・アセット、データ・フロー、パイプライン、タスクなどの必要なリソースを作成できます。
次のワークスペース管理タスクを実行できます:
- ワークスペースの作成
- ワークスペースへのアクセス
- ワークスペースのナビゲーション
- ワークスペースのモニタリング
- ワークスペースの名前とタグの編集(名前、説明およびタグ)
- 別のコンパートメントへのワークスペースの移動
- ワークスペースの停止中
- ワークスペースの開始中
- ワークスペースのステータスの表示
- ワークスペースOCIDのコピー
- ワークスペースの削除
ワークスペースでのプロジェクトの使用の詳細は、プロジェクトおよびフォルダの使用を参照してください。
次のページでは、ワークスペースをエクスポートおよびインポートする方法について説明します。