ジョブの環境変数
ジョブまたはジョブ実行を作成するときに、カスタム環境変数とコマンドライン引数を指定できます。
- 制約
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- カスタム環境変数 - すべてのカスタム環境変数のキーと値のペアの合計文字数。20,000文字を超えることはできません。
- コマンドライン引数 - コマンドライン引数フィールドの入力は4,000文字を超えることはできません。
ジョブ実行では、次のサービスによって提供される環境変数が自動的に使用可能になります:
名前 |
説明 |
---|---|
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ジョブが属するテナンシのOCID。 |
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ジョブが関連付けられているプロジェクトのOCID。 |
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ジョブが関連付けられているプロジェクトのコンパートメントのOCID。 |
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ジョブのOCIDが関連付けられています。 |
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ジョブが関連付けられたコンパートメントのOCID。 |
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アップロードされたジョブ・アーティファクトのファイル名。 |
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ジョブ実行のOCID。 |
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ジョブ実行のコンパートメントのOCID。 |
サービス・ジョブ実行環境変数に加えて、次の環境変数も使用できます:
名前 |
説明 |
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Conda環境タイプ。 |
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サービスconda環境スラグ。たとえば、Python 3.7上のOracle Database(バージョン2.0) conda環境の場合の |
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公開済conda環境リージョン。 |
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公開済conda環境オブジェクト名。 |
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公開済conda環境オブジェクト・ストレージ・ネームスペース。 |
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公開済conda環境オブジェクト・ストレージ・バケット。 |
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zipまたはtarファイルに必要です。実行するジョブ・アーティファクトのエントリ・ポイント・ファイルを指定します。 |
これらの変数は、Bring Your Own Containerのバージョン1専用です。環境構成を使用したBring Your Own Containerの構成方法の最新情報は、ジョブの作成を参照してください。
キー | 値タイプ | 値の例 | 説明 |
---|---|---|---|
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文字列(必須) |
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標準形式でのOracle Container Repositoryレジストリ、イメージおよびタグへのフルパス。例:
重要:独自のコンテナ・ジョブの持込みでは、クロスリージョン・コンテナ・イメージのプルはサポートされていません。たとえば、IAD (アッシュバーン)リージョンで独自のコンテナ・ジョブを実行する場合、PHX (フェニックス)リージョンのOCIR (Oracle Cloud Container Registry)からコンテナ・イメージをプルすることはできません。 |
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String[] |
`"ls", "-l"` |
文字列のリストとしてのコンテナ・イメージ実行
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String[] |
`"-a", "-h"` `"ls", "-l", "-a", "-h"` |
文字列のリストとしてのコンテナ実行
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