パイプラインの削除

「成功」「失敗」または「取消済」状態のパイプラインを削除します。

パイプラインを削除すると、関連付けられたパイプライン・ジョブおよびジョブ実行もデフォルトで削除されます。

関連するパイプライン実行の進行中に、またはパイプラインを削除する権限がない場合、削除は失敗します。

パイプラインの削除後は、他に何も実行できず、再アクティブ化できません。

ノート

削除されたパイプラインは、削除されてから30日間リストに存在します。「状態」フィルタを使用して、リストから除外できます。

    1. パイプラインページで、削除するパイプラインを選択します。パイプラインのリストの検索に関するヘルプが必要な場合は、パイプラインのリストを参照してください。

      ステップを含むパイプラインの詳細ページが表示されます。

    2. Select Delete.
    3. 表示されたとおりに削除するパイプラインの名前を入力し、「削除」を選択します。
    4. (オプション)「関連パイプライン実行の削除」を選択してパイプライン実行およびジョブ実行を削除するか、「関連ジョブ実行の削除」を選択してジョブ実行のみを削除します。
    5. Select Delete.
    パイプラインが正常に削除されたことを示す通知が表示されます。
  • パイプラインを削除するには、oci data-science pipeline deleteコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci data-science pipeline delete --pipeline-id <pipeline-id>... [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • パイプラインを削除するには、DeletePipeline操作を使用します。