デプロイ済アプリケーション

「デプロイ済アプリケーション」タブを選択して、指定した期間中に選択した管理対象インスタンスに関連付けられているデプロイ済アプリケーションのリストを表示します。

「検索とフィルタ」テキスト・フィールドを使用して、検索を絞り込みます。

「適用済フィルタ」ドロップダウンを使用して、リソースの表示に必要な期間を選択します。デフォルトでは、過去7日間のリソースが表示されます。

表の列は、「列の管理」アイコンを使用してカスタマイズできます。

この表は、デプロイされたアプリケーションごとに次の情報を示しています:

  • デプロイ済アプリケーション: 指定した期間中に選択した管理対象インスタンスで実行されているJavaサーバーにデプロイされているアプリケーションの名前。
  • ターゲット・タイプ: 管理対象サーバー間のアプリケーション・デプロイメントのタイプ。「クラスタ」または「非クラスタ」のいずれかです。
  • タイプ: アプリケーションのパッケージ・タイプ(warearなど)。
  • 管理対象サーバー: アプリケーションがデプロイされているJavaサーバー・インスタンス。
  • 最初にレポートされた日時: デプロイされたアプリケーションがJavaサーバー・スキャンによって最初にレポートされた日時。
  • 最終レポート: デプロイされたアプリケーションがJavaサーバー・スキャンによって最後にレポートされた日時。

「ページ当たりのアイテム数」フィールドで、表示する10、20、50または100アイテムを選択します。列のヘッダーを選択すると、列のタイトルに基づいてリストがソートされます。

デプロイ済アプリケーションの名前を選択して、次の詳細を表示します。
  • 次のようなデプロイ済アプリケーション情報
    • ターゲット・タイプ: 管理対象サーバー間のアプリケーション・デプロイメントのタイプ。次のいずれかを指定できます。
      • クラスタ化: 一緒に管理され、単一のエンティティとして機能するサーバーのグループまたは
      • 非クラスタ化: クラスタの一部ではないサーバーで実行されているアプリケーション
    • タイプ: アプリケーションのパッケージ・タイプ(warearなど)
    • 最初にレポート済: アプリケーションが最初に検出された日時
    • 最終レポート済: アプリケーションが最後にレポートされた日時
  • アプリケーションをホストしている管理対象サーバーの詳細
  • ソース: デプロイされたアプリケーションのソース・パスの詳細

必要なデプロイ済アプリケーションを選択し、Java移行分析を開始することもできます。Java移行分析パラメータを構成するには、「Java移行分析の実行」を参照してください。