JMSプラグインのメトリック

JMSプラグイン・メトリックは、指定した期間(デフォルトでは過去7日間)にJMSプラグインによるリソース使用率の詳細を提供します。
ノート

JMSプラグインのリソース使用率は、エージェントのリソース使用率とは異なります。エージェント・メトリックは、エージェントの詳細ページで表示できます。

「適用済フィルタ」ドロップダウンを使用して、リソースの表示に必要な期間を選択します。デフォルトでは、過去7日間のリソースが表示されます。

JMSプラグイン・メトリックを表示するセクションには、次の5つのチャートが表示されます。
  • エージェントCPU使用率
  • エージェント・メモリー使用率
  • エージェント・ディスク使用率
  • 送信済データ
  • 受信済データ
これらのチャートには、指定した期間中の統計が表示されます。メトリック機能の概要の説明に従って、チャートで間隔(5分など)を選択できます。水平省略記号(…)を使用すると、次のアクションを実行できます。
  • 凡例を非表示
  • メトリック・エクスプローラで問合せを表示
  • チャートURLのコピー
  • 問合せ(MQL)のコピー
  • この問合せにアラームを作成
Monitoring Query Language (MQL)および使用可能なアクションの詳細は、Monitoring Query Language (MQL)リファレンスおよびデフォルトのメトリック・チャートの表示をそれぞれ参照してください。

JMSフリートのアラーム・ユースケースを確認するには、「アラームと通知」を参照してください。