管理対象インスタンスの構成

管理対象インスタンスは、JMSプラグインを使用して構成されます。JMSプラグインを使用すると、エージェントがデータ・ソース(ホスト)とやり取りし、データをクラウド・サービスに送り返すことができます。

JMSプラグインは次によって提供されます。

JMSプラグインのタイプ

特定の機能の有効化に使用されるJMSプラグインには、次の2つのタイプがあります。
  • 基本機能および次の拡張機能は、Java Management Service (JMS)プラグインを介して提供されます。
    • Javaランタイム・ライフサイクル管理
    • 高度な使用状況トラッカ
    • 暗号イベント分析
    • JDKフライト・レコーダ
    • パフォーマンス分析
  • 移行分析は、動的プラグインを介して提供されます。プラグインが管理対象インスタンスに存在しない場合は、管理対象インスタンスのエージェントに作業リクエストが送信されると、エージェントによってプラグインがダウンロードされます。

ここでは次の内容について説明します。