管理対象インスタンス・サマリー

管理対象インスタンスのサマリーには、ホストおよびインストールされたエージェントに関する情報が表示されます。表には、フリートで使用可能な管理対象インスタンスのリストが表示されます。

管理対象インスタンスのサマリー・ビューは、次のように分割されます。
  • 一般情報: エージェントがインストールされているホストに関する情報:
    • オペレーティング・システム、 Linux
    • OSバージョン(Linux-x86_64など)
    • 「アクティブ」などのJava管理サービス・プラグイン
    • DRSファイル、次のようなステータス:
      • 一致: 管理対象インスタンスのDRSファイルが、フリート用に構成されたファイルと同じファイルです
      • 一致しない: 管理対象インスタンスのDRSファイルが、フリート用に構成されたファイルと異なります
      • 使用不可: DRSファイルが管理対象インスタンスに存在しません
      • 機能を使用できません: フリートでJavaランタイム・ライフサイクル管理操作またはファイル・スキャン(あるいはその両方)が有効になっていません。「拡張機能の有効化」に続く操作を有効にします。
      • OCIインスタンス: 関連付けられたOCIインスタンスへのリンク
  • エージェント情報: ホストにインストールされているエージェントに関する情報:
    • エージェント名: 管理対象インスタンスにインストールされているエージェントへのリンク
    • エージェントOCID: エージェントのOCID
    • エージェント・タイプ: 管理対象インスタンスOracle Cloud AgentまたはOracle Management Agentにインストールされたエージェントのタイプ
    • エージェント・バージョン: エージェント・バージョンとそのセキュリティ状態を指定します。
    • エージェントによって使用されるJavaバージョン: エージェントによって使用されるJavaバージョンと、Javaバージョンのセキュリティ状態を示します。
    • Java管理サービス・プラグイン・バージョン: エージェントにデプロイされたJava Management Serviceプラグインのバージョンを提供します。

管理対象インスタンスの詳細は、管理対象インスタンスを参照してください。